裁判中のモラハラ夫

裁判が始まって、1年が経つでしょうか。

裁判が始まってからは、直接連絡が来ることは無くなりました。

なんて平和。

 

「自分が不利にならないように」みたいな策を巡らすことは大好き(見当違いなことも多いですが)なので、裁判中は連絡を取らないように決めたんだと思います。

動機はなんであれ、直接関わらないことにより大分元の「私」に戻ることができたと思います。

 

さて、ある意味期待を裏切らない夫の言動。

いくつかご紹介します。

 

1. 自分の子どもの名前を間違える

裁判では交互に主張をしていくのですが、事前に書面で提出します。

その、夫側の準備書面の中で、子供の名前の漢字表記が間違っていました。

驚き。あまりにも自信満々に何度も間違って出てくるので、私側の訴状やその他書類で間違っていたのかと慌てて確認したくらいです。

恐らく、書類は相手方弁護士が作成してくださったんだと思いますが、本人も確認するはず。

人のこういうケアレスミスには異常なまでに指摘するのに、自分は平気で間違う。

はい、そういう人です。

 

2. 捏造のオンパレード

私の主張について、「認識が違う」だの「知らない」だの反論してくることはまぁ想定内ですよね。そういう認識の違いからここまで揉めてる訳ですし。

しかし、予想の上を行く捏造に次ぐ捏造…

「認識の違い」とかではなく、完全にでっち上げられた出来事が連ねられていて驚きました。

例えば、再三反対してきた新居の契約。「新築したばかりですが、険悪になってきてる最中に夫が暴走して独断で購入したもの(私の意見は脅しにより封じられた)なんですよ」ということを説明してあったのですが。

なんと夫はその返事(答弁書)として、「当初は妻も賛成していたのに、突然妻の実家の近くに建てたいと言い出し、反対しだした、妻の実家の家族も同様の意見だった」とか意味不明な内容が書かれてました。

震える。

私含め、一切そんなことを頼んだことはありません。寧ろ、夫が建てようとしている地は夫の実家から離れすぎているのではと心配していたくらいです。

私のことはまぁ良いです。慣れてるし、彼から敵認定されてるので仕方ありません。実家の家族まで悪者にしようとしないで欲しい…

 

3. いつもギリギリ

これもまぁいつも通りでお変わり有りませんね。書類は1週間以上前に裁判所と相手方に届けることが通例のようですが、それを過ぎたり、そもそも事前提出すら無かったりがデフォルトです。

 

とにかく、「変わるから!少しずつでも!」みたいな決意は全く口先だけだということを証明してくださり、私の離婚の決意は1mmたりとも揺らぐことなく進められて良かったです。

 

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