はりねずみのまいにち

離婚までの長い道のりと、シングルマザーとして理想の生活を築くまで。

モラハラ夫との新婚旅行 ~#2 ヴェネツィアでの爆発~

前回↓の続きを。

 

www.harinezumidays.com

 

手配は無論、私のお仕事です

どこを観光するかの大まかな旅程の決定、

ルート、交通機関、飛行機や鉄道の便の決定とその予約、

宿泊先と現地ツアー(カプリ島♡)の選定と予約、

これらは、もちろん私が一人で行いました。

もはや想定内。何も言うことはありません。

 

旅行会社のツアーを好まないのは私の意向によるところが大きいですし、

仕方ない部分はあります。(夫もツアーじゃない方がいいとは言ってましたけどね!)

そもそもルートが特殊でツアーの設定がほとんど無かったし笑

 

膨大な情報を整理して、プラン草案を確認してね♪とメールしても梨の礫。

(その頃はまだ同居していませんでした。)

 

まぁ、こういうプランを練る時間が旅行の醍醐味でもあるし、

大部分は割と苦じゃない(というか楽しい)ので良いのです。

私がやること自体に異論はありません。

 

だがしかし。

自分は行動しないのに!

文句言われたり最終的に何故か怒られることが納得できないのです!

 

Venezia Tessera Airport で怒鳴られる

結婚式翌日、いざ出発!

私達は、まずヴェネチアに入りました。

 

飛行機から見える、水の都!

なんて素敵!

まるで絵本のような世界(´- `*)

ワクワクしながら空港到着、ここから船に乗り継ぐ訳ですが。

 

ここで問題発生。

  

2泊するので、滞在中の移動手段である船はフリーパスにしたかったのですが、観光施設もセットになった企画もののチケットを購入する予定でした。

これは日本では買えず、到着後の空港のカウンターで買うのですが、そこはイタリア。

ランチタイムだったかティータイムだったか、とにかくカウンターは無人

「休憩中なのでちょっと待ってね☆(大胆な意訳)」みたいな表示が置かれているだけ。

 

きたか、イタリアの洗礼!

でも急ぐ旅でもありませんし、旅にハプニング(という程でもない)は付き物。

ま、すぐ来るでしょ☺️と待とうとした私…にキレる彼。

 

「なぜ誰も居ないんだ!」

「早く買ってこいよ!」

「隣のカウンターで頼めよ!」

(※隣は別の会社で関係ありません)

「船が出るだろ!」

(※船は頻繁にあるので問題ありません)

 

と、私にまくしたてます。

いやいや。

私ツアコンちゃいますからね。

貴方と新婚旅行に来てる新妻ですからね。

私に怒鳴って何か解決するのかい?

 

自分で言いに行くならまだしも(それも…以下略)、

人にやらせてなんでそんな言い方ができるのか。

 

日本の基準なら、ちょっとサービス業としてどうなの、というのもわかる。

(にしたって、そんなに怒らなくてもいいと思うし、そもそも私に怒ることじゃない)

でもここは日本じゃないし、そういうおおらかなお国柄だと説明しても彼には届かない。

 

せっかく旅行に来てるのに、どうしてそんな些細なことで台無しにするのか…

 

私も腹が立って、そこからホテルまでお互い無言。

チケットを買って、船で移動して、ホテルまで歩きます。

 

今度はホテルのフロントで怒鳴られる 

無言のふたり。

 

滞在する島に着いてから、

何故か夫は歩き出さないので、私はもう先にホテルに行くことにして出発。

着いて来ないけど、荷物もあるしホテルに行くしか選択肢はない。

港からホテルまではまっすぐ一本道、道は事前に確認してたからどちらもちゃんと辿り着けるでしょう。

 

そしてホテルでチェックイン手続きを始めました。

夫のパスポートも必要だと言われ、後で来ると説明していたら、ちょうど夫も到着。

フロントのおばさまが、「パスポートを見せてください(英語)」と夫に言うと、

なにやら日本語で怒鳴り始めてしまった。私とおばさまに。

 

あぁ、また始まった。

なんと言われたかは覚えていません。

勝手に行くな、とか、頭おかしい、とか、

とにかくまぁ怒ってました。

 

ただただ恥ずかしく、消えてしまいたい。

その時の構図と気持ちだけは、はっきり思い出せます。

 

おばさまは、完全にとばっちり。

 

怯えながらも、「わかった、私が悪いけど、とにかく今はパスポート出して、後で話そう」とかなんとか、なだめようと必死な私。

 

私とは違い、おばさまはとても冷静。

一語ずつゆっくり、

I  NEED  YOUR  PASSPORT !

と夫の目を見て語気を強めます。

ぶつぶつ言いながらパスポートを渡す夫。

おばさまに尊敬の眼差しを向ける私。

 

新婚旅行で夫と見た綺麗な景色とかは忘れても、この時のことは忘れられそうにありません。

 

夫との新婚旅行の思い出は、

「とにかく怒鳴られまくった幕開けだったなぁ。」

以上。

 

私はその後もモヤモヤは残ったまま、でも不機嫌にしてても仕方ないので楽しもうと努力しました。

帰国してからもこの夫からの扱いはわだかまりとなって私の心に残るわけですが、

彼はもう、

新婚旅行はとても楽しかった!

素晴らしい経験だった!

行ってよかった!

と大満足のご様子。

 

大きな乖離。

 

ま、そんなこと気にする人ならこんな扱いしないですよね。

いじめっこがいじめたことを覚えていないのと同じ。

 

当時は訳がわからなかったけど、

今ならちょっとわかる気がします。

夫はきっと、初めてのことだらけで不安だったんでしょう。

それを怒りでしか表すことができない。

不憫。

でもこちらはたまったもんじゃありません(´・ω・`)

 

気を取り直して、クロアチアについて

これはクロアチアはドブロブニクの景色。

トイカメラ風に撮ったものです。

ただの港なのに、どうしてこんなに絵になるのか。

美しい。

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Dubrovnik, Croatia

もっとため息の出るような美しいドブロブニクの景色、

是非検索してみてください。

おすすめです。

 

私が行った5,6年前でも既に結構日本人観光客が居たので、もう今はツアーもいっぱいあるかもしれませんね。

首都のザグレブやプリトヴィツェ湖群国立公園も行きたかったなぁ…

実質1日なので、ドブロブニクにしか行っていません。

「アドリア海の真珠」という異名に恥じない美しさ。

豪華客船らしき大きな船も、いくつか沖に停泊していました。

 

旧市街地は城壁に囲まれていて、小さいので歩いて全部周れます。

中世にタイムスリップしたような、

ファンタジーな世界に浸れます。

(観光客を無視するくらいの想像力は必要ですが笑)

 

先月はワールドカップ準優勝で話題になりましたね、クロアチア。

あとは、海外ドラマのER緊急救命室に出てくるルカ・コバッチュ(Dr. Luka Kovac)もクロアチア人です(*^^*)

(なんと、ルカを演じる俳優さん自身(Goran Višnjić)もクロアチアの方みたいですよ♪イケメン!)